どうでしょうか その2
●○分社経営のススメ
日本電気、村田製作所、アルプス電気は、各地方に生産の機能だけをもつ別会社を設立することによって、設備の拡張を続けています。
これらの生産子会社は、作った製品のすべてを親会社が買いあげてくれるわけだが、価格決定権は親会社にあります。
かなりきびしい価格が設定されることになりますが、生産子会社は、コストダウンの目標を設定、それをクリアすることによって、適正利益を確保しているのです。
このような分社経営は、大企業の一部を別会社に分割することによって、中堅企業らしいチャレンジ精神とバイタリティを企業グループの中にとり入れるのが狙いなのです。
分社経営を推進することによって、企業グループ全体を活性化させ、大企業病をよせつけない企業体質づくりに成功しているのです。